HISTORY沿革

これまでの歩み

オセアグループ 
60年の歩み

オセアグループは、1961年に機械設計からスタートしたIT企業㈱デジタルフォルンの投資事業を分割して2016年に設立しました。 ㈱デジタルフォルンは、基盤設計・開発から組込みソフトウェアの開発、システム設計・開発、コンサルティングへの進出、アジャイル開発・デジタルマーケティングへの展開、そして企業のDX支援と、お客さまの要望が変わっていく時代の流れにあわせてビジネス領域を拡大してきました。
オセアグループは、そのDNAを受け継ぎ、そして「心の豊かさを育む環境」を日本のみならずグローバルで実現することを目指し、投資した事業の改革を着実に進め、長期的な企業価値向上、発展に取り組んでいます。

沿革

年表

1961年 S36

大洋工業設計

大洋工業設計㈱創立 機械設計業務開始

1963年 S38

大洋工業設計㈱設立(横浜市中区)

1970年 S45

プリント基板設計業務を開始

1971年 S46

カードパンチ業務を開始

1974年 S49

大洋計算センター

カードパンチ業務を独立し、㈱大洋計算センター設立

1976年 S51

電気回路設計業務を開始

1977年 S52

電子回路設計業務を開始

1981年 S56

システム開発業務を開始

1984年 S59

OA機器の販売を開始、ショールーム設置

1985年 S60

中国から研修生受入開始

1988年 S63

アスキーと合弁で、大洋・阿斯克有限公司(北京)設立[T&A(北京)] 外商独資企業1号(外国企業の出資100%で設立した中国企業)

1992年 H04

大洋システムテクノロジー

大洋工業設計㈱と㈱大洋計算センターの合併により㈱大洋システムテクノロジー設立

2003年 H15

IHR組合

IHR組合発足、日本中央競馬会登録

2004年 H16

ビジネスコンサルティング事業を開始

2008年 H20

中国のテクノロジー企業 中科創達軟件股份有限公司(Thundersoft)を共同出資で設立

2010年 H22

㈱大洋グローバルビジネス設立

2011年 H23

ISMS JIS Q 27001取得
TAIYO GLOBAL BUSINESS(HK) LIMITEDを設立

2012年 H24

大洋正銘諮詢有限公司に出資
上海裕志健康咨詢有限公司設立

2013年 H25

大洋創智科技(北京)有限公司を設立
統合文書管理サービスを行う㈱大洋クラウドサービス設立

2015年 H27

中科創達軟件股份有限公司(Thundersoft)が深セン証券取引所創業板へ上場、日本企業の出資による中国国内上場の2例目

2016年 H28

デジタルフォルン

オセアグループ

㈱大洋システムテクノロジーの投資事業を分割し、㈱オセアグループ設立
グローバル投資先の中科創達軟件股份有限公司(サンダーソフト㈱)、上海裕志健康咨詢有限公司、国内投資先の㈱大洋クラウドサービス等への投資ならびに事業成長を支援

2017年 H29

㈱ミックスネットワーク社よりWebの基盤ツール「SITE PUBLIS」を含むWebのインテグレーション事業の譲渡を受け、子会社として㈱サイト・パブリスを設立

オセアグループ 代表取締役 䔥が本格的にIHR組合の事業に参画開始

2018年 H30

㈱ソフトフロントホールディングスと資本業務提携

㈱ソフトフロントホールディングスと資本提携
㈱大洋グローバルビジネスへ増資。オセアグループ90%所有となり、オセアグループの運営会社となる

2019年 R1

㈱デジタルフォルンに社名変更
DX推進支援事業を開始

新潟・佐渡ヶ島を基軸とした路線開発をベースに、日本各地の地域空港をグループ(事業連携)化を目指すことを目的に設立された、㈱トキアビエーションキャピタルと資本提携
㈱SMALLWORLDSと資本提携

香港ジョッキークラブ レーシングメンバー資格取得

2021年 R3

㈱大洋クラウドサービスの全株式譲渡
㈱サイト・パブリスと㈱ソフトフロントホールディングスの株式交換を実施

㈱大洋グローバルビジネスが、㈱オセアTGBに社名変更